公的機関で働く内向型HSPの主張

公務員・団体職員として公的機関・非営利団体に勤務したことのある、飲み会が苦手・内向的・繊細・人見知りな人間が、「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「どんな相手にも信頼される誠実さ」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」といった内向型HSPの持つ強みを活かして思ったことを主張するブログです。

内向型HSPである私のマルチタスク対処法

内向型やHSPの人はマルチタスク(複数のことを同時並行で行うこと)が苦手だといわれています。

私もマルチタスクの業務ができず、これが原因で某非営利団体の職場を退職したという経験があります。

しかし今は、部署の中でかなりマルチタスクができる方だとして評価を受けているようです(他の職員が自分よりできないため相対的に高評価を受けたとも言えますが…)。

でも、自分はマルチタスクを克服したとは思っていません(元職の仕事を今やったとしてもできないままだと思います)。こんな私が現在やっている対処法は以下のとおりです。

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今、公務員を目指している/公務員になって働いている人へ

新年度になり、2020年度採用の公務員試験が始まっているようですね(主なものとしては国家公務員総合職の1次試験が4月28日)。

また、多くの方が新たに公務員(や非営利団体職員)として働き始めました。新体制になり新しい仕事を担当することになった人もたくさんいるでしょう。

さて、ワタクシは10年以上前にこんなことを某ブログに書いていました(現在は非公開)。 これを書いた私は今、あの時の気持ちを持ち続けているのでしょうか?

今、公務員を目指している人へ

あなたが公務員になりたい本当の理由はなんですか?

安定した職業だから、とか、長く働き続けられるから、とかそういう人もいるでしょう。それも十分な理由です。

でも、「この国・地方を俺が変えてやる!」的な気持ちで(ここまで強いきもちまでなくてもいいですが・・・)一生懸命試験勉強をしている(しようとしている)人もかなり多いはず!

そんな、頼もしい未来の公務員に、ぜひこのブログを見て欲しいです。

今、公務員になって働いている人へ

「この国・地方を俺が変えてやる!」的な気持ちで公務員になったあなた。

どうですか? その志望動機を今の職場で実現できそうですか?

上からの主張を押し付けられるだけで(悪く言うと)、自分の主張は上に全然伝えられていないのではないでしょうか?

組織の論理は全てに優先、社会人の常識、のようなものにとらわれすぎて、結局何も変えることができない。

でも、そんなもんかと満足してしまう・・・。

それで良いのですか?

再び、公務員になった当時の気持ちを思い出してください。

 

飲み会が苦手で内向的・HSPな公務員・団体職員が集まるなら

世間一般にはどちらかというと否定・非難されがちと思われる、

  • 飲み会が苦手(嫌い)である(または内向型・HSPである)
  • 公務員・団体職員など公的機関・非営利団体に勤務している/行政に関わる仕事・活動をしている(いずれも元職・希望者を含みます)

の両方に当てはまる人達が、そうでない人達(特に否定・非難するような人達)から逃れて自分の考え・相談事・質問・回答を安心してできるような場を提供したいと思い、企画を立ててメンバーを募集していました。

しかし、私が考えて企画したものはそういう方達の希望とあまりマッチしていなかったようなのと。最近の仕事・生活で精神的に疲弊して余裕がないため、いったん企画をボツにすることにしました。

ですが、同じ境遇の方と関わりたいという思いが復活するときに備え、ニーズを把握したいと思い、アンケートを実施したいので、ご協力よろしくお願いします。

参加要件に当てはまる(上の●2つの両方を満たす)方に回答をお願いいたします。

 

飲み会が苦手な公務員がとある集まりに参加したら

職場の飲み会でもその大半を平気で欠席するほど飲み会が苦手なワタクシですが、ネットで見つけて関心のあったとある公務員の集まりに参加した時の話です。

向上心の高い公務員の方々が参加している会だったので、興味深い話をたくさん聞けると思い楽しみにしていたのですが・・・。

フロアがぎっしり埋まるぐらい大勢の人が集まっていたので、最初の自己紹介が終わってしばしご歓談の時間になると、話し上手の人達だけの会話になり、どこの輪にも入れない自分は完全に孤立。

聞き耳を立てたところで興味ある話もなかったので、誰にも告げることなく途中でフェイドアウトしたのでした。

 

このように、関心のあるテーマを扱う勉強会や交流会などがあっても、飲み会好きな外向的タイプと思われる方々が主催だと、参加しても居心地が悪くストレスになるだけ(または一方的に講演を聴くだけで身になることなく終わり)です。

一方で、ネットを見ると最近は内向型やHSPに関する集まり(お茶会など)がいろいろと開催されているのを見かけます。そこなら参加して居心地が悪くストレスになることはない(あっても少ない)ことでしょう。

でも、そこに参加したいという気持ちにはあまりなれないのです。

人と集まるより一人でいる方が気が楽だから、仕事で精神的に疲弊しているから、というのもありますが、内向型・HSP・飲み会嫌いのこと(だけ)を話したい・聴きたいわけではなく、その集まりで興味深いことが話せる(聴ける)、楽しいと思える、かどうか不安だからだと思います。

内向型・HSP・飲み会が苦手という人達と、居心地の良い空間で、話したい・遊びたい・関心のあるテーマで集まるのなら、重い腰を上げるかもしれません。

「仕事ができない職員」だと辛くなる

公務員や団体職員などとして、様々な役所・非営利組織で働いてきたワタクシですが、その中で自分が「仕事ができない職員」なことも、周りが「仕事ができない職員」なこともありました。

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自分が「仕事ができない職員」だったときは、最初の頃はできるように頑張ろうと思ったのかもしれません。

しかし、失敗が何度も続くことで、気分はどんどん落ち込み、胃が締め付けられ、周りの職員にカバーしてもらうのを見て、メチャクチャ辛かったことを覚えています。

その職場は全体的に優秀な職員が多いと評価されていたのでなおさらです。

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一方、周りが「仕事ができない職員」だったときも、そのせいで自分の業務に影響が出たときはもちろん、その人が注意されている姿を見てても辛かった・・・。

そのときの上司は「気にしなくていい」と言ってくれましたが、どうしても気にしてしまいました。「仕事ができない職員」が多いと言われる職場だったこともあるかもしれませんが。

自分が十分こなせるレベルで、周りも皆十分こなせるレベルな職場がよいということですね。