このブログを通じて実現したいこと
飲み会が苦手・内向型や人見知りという価値観・特性も尊重され、様々な立場・世代の考え・価値観が共存し、誰もが自らの能力を活かし自分らしく生活することのできる優しい社会を理想としています。
そこで、人見知り・内向的・繊細で、大人数でワイワイする雰囲気がストレスになる、受動喫煙症(いわゆる嫌煙)、酒が飲めない(いわゆる下戸)、節約家であるなどの理由により飲み会が苦手(飲み会アレルギー)な人にも優しいコミュニケーション手段を提唱します。
まずは、より良い社会の実現を目指すものの、飲み会嫌いや内向型・敏感・繊細・HSPという特性のため、既存のコミュニティで孤立しがちな人達が、仲間・友人・パートナーとともにお互いの強みを活かして協力し合えるための場を提供します。
また、飲み会が苦手で既存のコミュニティでは居心地の悪い人同士が、趣味・好きなことで一緒に楽しむ方法を考え実行することを目指します。
管理人プロフィール
昔から普通の人生を送ることのできる大多数の人とは違う性格や価値観を持っていたのか、学校などの集団生活によくある「みんなで仲良く」という風習(?)にはついていくことができない。現在も基本的に大人数での集まり(特に飲み会)では一人取り残されストレスを感じてしまうので、できるだけ飲み会には参加しないようにしている。
誠実・几帳面などの性格や国民・市民のためになる社会づくりに貢献したいという思いから自分は公務員が適職だと考え、大学生のときに独学で公務員試験の勉強をし、卒業後に入庁した役所で主に窓口業務を担当。しかし、常に窓口のお客様を気にして自分のペースよりもスピードを上げた対応が必要になること、それでも処理が遅れてお客様から怒鳴られたりすることなどから接客ストレスを抱え、10年近く上の先輩も同じ業務をしているのを見て転職活動を始める。
このときに本多信一氏の著書に出会い、自分が「内向型」の特徴とかなり一致していることを知るとともに、適職について考えるようになる。
その後非営利団体の事務局に転職し、初めの部署では明文化されたルールに則って業務を行うことが多く得意としていたが、異動してから明文化されていないルールに従って他人に働きかけをする業務が全然うまくできずに適応障害と診断されるに至る。しかしそんな業務が大半を占めるこの職場では異動できても寛解しないことから退職を決意。
退職して少し経った頃、ネット上で「あなたはHSP(Highly Sensitive Person)だと思われる。」と言われ、エレイン・N・アーロン氏の著書などでHSPの特徴を見たところ自分に当てはまることが多いと感じ、ブログやSNSで自分の思ったことを発信するようになる。
現在は、飲み会が苦手、内向的・繊細な性格で既存のコミュニティでは居心地が悪くなる人達が、仲間とお互いの強みを活かして協力し合ったり、趣味・好きなことで一緒に楽しむことができるような活動を模索している。
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