飲み会が苦手な内向型HSPの主張

内向的・繊細・人見知りであり受動喫煙や飲み会が苦手な人間が、内向型の特徴である「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「どんな相手にも信頼される誠実さ」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」といった強みを活かして思ったことを主張するブログです。

飲み会が苦手

飲み会が苦手で内向的・繊細な公務員は○○を武器にしよう

2020年現在はCOVID-19(いわゆる新型コロナウイルス)の影響により、職場での公式な飲み会(歓送迎会・慰労会・忘年会・新年会など)を開くことが(少なくとも公的機関では)ないと思うので、飲み会での交流がうまくできない我々にとっては不幸中の幸いとい…

続)飲み会が苦手・内向型・HSPどうしで、好き・興味・関心を語りたい!

たびたび湧き出てくる、好きなこと・興味関心を語りたいという欲求。 と、このブログで散々書いてきました。 その後最初に形を作って、募集をかけ、0~1人の応募で、心が折れて取り止める、ということを何回か繰り返してきました。 対象者もテーマも狭く、…

飲み会が苦手/内向型・HSPな人との公務員・行政・公共政策をテーマに集まりたい理由を述べてみる

このブログで何回か募集をかけてはすぐ消したりしたので、この心の揺れ動きを何となく感じた人がいるかもしれませんが、ここ最近「飲み会が苦手/内向型・HSPで公務員や行政・公共政策などに関わる人と語りたい」という思いが出たり消えたり、というのを繰り…

飲み会が苦手な人だけの集まりでの飲酒はアリ?ナシ?

2019年末には「#飲み会スルー」が話題になるなど、最近は飲み会を断る人が増え、飲み会が苦手な人にとってこの点では少しずつ楽になってきていると思われます。 しかし、人と人とが交流・親睦を図るとき必ずと言っていいほど飲み会やアルコール中心の立食パ…

人が大勢いる場所に行った2019年の休日を振り返る

私の普段の休日の過ごし方は、自宅にいるか、自転車または徒歩で近所に出かけるかのどちらかです。いずれもだいたい一人で行動しています。 ですが2019年は、人が多く集まるイベントに参加したり、数人で遊びに出かけたりする日が(私にしては)多くありまし…

飲み会が苦手+αの共通点を持つ人達のコミュニティがほしい

世間では忘年会・新年会のシーズンが間もなくやってきます。私の職場でも飲み会が行われるそうで、出席する人達は飲み会を通じて親睦を深めているようです。 一方私は、飲み会や立食の懇親会で親睦を深めることができないのですが、飲み会以外で興味関心や過…

遠距離通勤もなかなか捨てがたい

テレビ東京で金曜日の20時54分から放送されている「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」という番組の中に、驚きの遠距離通勤や通学に関するコーナーがあり、いつも興味深く見させていただいています。 自分はこのコーナーで紹介されるほどすごい遠…

社会ビジョン・主催者の思い

ここの前身のブログを始めたのは2013年2月。元職の非営利団体を適応障害で退職してから約1年後のことでした。 あれから約6年半が経ち、始めた当初から私の思いや実現させたいことはあまり変わっていないはずなのですが、実現に至っていない(着手するがす…

自分が企画・募集をするとこうなる

こんにちは。 ワタクシは以前このブログで、「内向型・HSP(or飲み会が苦手)な人と、これ以外の共通テーマ(好きなこと・体験したこと・興味のあること)も話したりして楽しみたい」と書きました。 偏見かもしれないですが、「内向的」「繊細」「飲み会が苦…

飲み会が苦手な公務員がとある集まりに参加したら

職場の飲み会でもその大半を平気で欠席するほど飲み会が苦手なワタクシですが、ネットで見つけて関心のあったとある公務員の集まりに参加した時の話です。 向上心の高い公務員の方々が参加している会だったので、興味深い話をたくさん聞けると思い楽しみにし…

子どもの頃にワクワクしたことを思い出してみる

最近ワクワクする・楽しいと感じることが滅多にないと感じているのですが、そんなワタシは社会人になったときからずっと「自分らしい人生」を求め様々な本を読んできました。 その中で、天職・やりたいことを見つける方法としていくつかの本に書かれていたの…

やってみないとわからない? わかってもらえないとき

「やってみないとわからない」なんて ある時期「やってみないとわからない」という言葉を多用したことがありました。 「何事もやってみないとわからないから、チャレンジすべし。」、「やる前からできないと思うな。やればできる。」みたいなニュアンスで使…

「飲み会ぼっち」でいいじゃないか

最近、酒の席や飲酒後のセクハラが頻繁にニュースに取り上げられています。 セクハラをはじめ飲酒に伴う問題をなくすには、酒の席や飲み会というものをなくすのが一番良いと思うのですが、残念ながらそうはなってくれなさそうです。 そんな中、キャリコネニ…

「組織に合わない人の連合体」という考え方

このブログでは、 など、内向的な人や飲み会が苦手な人にとってのコミュニティ(人間関係?)についていろいろと考察しています。 コミュニティといえば、職場(仕事)もこれに含まれます。というより、社会人にとって最も長時間関わるコミュニティの一つな…

内向型が抱える問題の「解決」方法が見えた?

かつてテレビ朝日系列で2回ほど放送された「苦手だっていいじゃない。」という特番を見て、内向型(人見知りを含む?)の方が陥りやすい悲観的な状態の「解決」方法が見えた気がしました。 基本的に我々内向的な人は、飲み会のような人の集まりが大の苦手で…

人が苦手という人は、実は人が好き?

以前、とある会合に参加して自分の状況を語ったところ、 「人が苦手だというけれど、本当は人が好きだということを自覚した方がいい」 ということを言われました。 どうも、本当に人が苦手(嫌い)な人は「人が苦手(嫌い)」ということを口にせず、そのこと…

「若者の○○離れ」と言うよりも

最近、キャリコネニュースがすばらしい記事を連発してくださっております。 今すぐピックアップできる範囲でリンクを貼ってみると、 といった感じです。 私の場合、世の中がメチャクチャおかしな方向に進むのを阻止し、暮らしやすい社会を目指すための集まり…

内向性は子どもの頃の出来事・環境が影響するか?

内向的とか人見知りとかは基本的に生まれ持った性格だと思いますが、これらの性格が強くなるか弱くなるかはその後の出来事や環境から非常に大きな影響を受けているのではないかと強く感じています。 私の場合は、小学生時代の「校内ひきこもり」に至る学校生…

体育会系至上社会からの脱却・変革を

2017年1月2日・3日に行われた第93回箱根駅伝は、青山学院大学が3連覇を達成しました。 青山学院大学の陸上部は、箱根駅伝初優勝後に体育会系とは違った雰囲気で指導がされていることがいろいろなメディアで紹介されていましたが、現在も「体育会らしからぬ」…

内向型・飲み会が苦手な人が懇親を図るには

内向的であり大人数が苦手な公務員・団体職員にとって、大人数集まる職場から長期間離れることができて嬉しい年末年始の時期であるとともに、出るのも苦痛・断るのも苦痛な忘年会・新年会の時期がやってまいりました。 インターネット上では、忘年会の断り方…

「周りに迷惑をかけない」わがままをしよう!

「もっとわがままになれ!」(堀場雅夫著・ダイヤモンド社・2007年)を読むと、「一人のわがままが、世の中を変えていく」「わがままとは、自分の信念を貫くこと」から始まる目次を見るだけで、情熱が湧いてくる感じがします。 もっとわがままになれ! 作者:…

「飲みにケーション」脱却を目指して

飲み会で誰もが仲良くなれるわけではない インターネット上では、仲良くなれない・孤立する・上手な断り方など、飲み会に関する悩みがよく書かれています。 皆さん、飲み会で仲良くなりたいけどできないという悩みを持っているのかもしれませんが、飲み会で…

飲み会は最も身近な「価値観の押しつけ」だ

私は飲み会に参加すると身体的・精神的・金銭的にダメージを受けるため、どんな人がメンバーであっても「飲み会」という形式のものには参加しないようにしています。 以前も、理由を述べて(理由が多すぎて全部は言いきれなかったのですが)飲み会への不参加…

飲み会でないとコミュニケーションはとれないの?

職場の飲み会が好きか嫌いかについて、様々なアンケート結果をインターネットで見ることができます。「好き」が「嫌い」を上回るものもあれば、逆に「嫌い」の方が上回るものもありますが、いずれにしても「職場の飲み会が嫌い」と答える人が無視できないほ…

社会の価値観よりも自分の価値観を優先させる!

社会の価値観よりも自分の価値観を優先させる! もちろん自分の価値観を他人に強要しない。 我々は社会の価値観というものに洗脳されており、それに合わせなければいけないと自分らしさと違うことを無理して続けた結果が、うつ病その他メンタルヘルス疾患で…