公的機関で働く内向型の主張

飲み会・集団行動は苦手だけど、繊細・敏感で他人の痛みや弱さに共感でき、どんな相手にも信頼される誠実さを持つ内向型・HSP・人見知りな人間が、「国や地域の制度・仕組みを決めるのに、様々な国民・住民の意見が反映され、誰もが利益を享受することができる、優しい(争いのない)社会」を実現するため、公的機関での勤務経験や、「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」など内向型の持つ強みを活かして主張します。

内向型・人見知りの強みを活かして社会問題を解決しよう

現代社会では「克服しないといけない」と思われてしまう、内向型や人見知りという特性。

しかし、その現代社会が抱える様々な問題を解決するためには、「リスクをを回避できる」「他人の気持ちに配慮できる」「集中してじっくり考えることができる」など、内向型・人見知りの持つ強みが必要不可欠だと私は確信しています。

政治家の主張、業界団体による提言、自治体から国・鉄道会社への要望などを見ると、「自分達に都合がよくなるよう」「現状だと自分達に都合が悪いから」というように、自分達の視点からでしかないものが非常に多いと感じています(報道などから感じるだけで実際は違うかもしれません)。

しかし、現状(又は当初案)にも当然よい部分はあるわけで、それを無視して自分達のメリットしか考えず、強引に押し付けるやり方では敵が増えるだけで、社会問題が解決するとは到底思えません。

その点、リスク回避や他人への配慮が強い人見知りや内向型の人は、自分にとって良くなるだけでなく、利害の違う人達があまり不利益にならないような提案をじっくり考えて行うことでしょう。

その結果、利点が増えて不利となる点が減るので、社会問題は解決に近付くことができるのです。

ただし、内向型や人見知りの人は、強く否定されて大きく消耗することがわかっているため、提案・主張をしない傾向にあります。

しかし、どんなに良い意見・提案でもそれを表に出さないと何にもなりません。大きな否定・非難をされず思い切りよい意見や提案ができるような仕組み・環境を整えることが必要です。

特に公的機関で働く内向型は、もともと社会問題を解決したいという思いが強いという印象なのですが、いかがでしょうか。