公的機関で働く内向型HSPの主張

飲み会・集団行動は苦手だけど、繊細・敏感で他人の痛みや弱さに共感でき、どんな相手にも信頼される誠実さを持つ内向型・HSP・人見知りな人間が、「国や地域の制度・仕組みを決めるのに、様々な国民・住民の意見が反映され、誰もが利益を享受することができる、優しい(争いのない)社会」を実現するため、団体・連合会・官公庁・独立行政法人などでの勤務経験や、「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」など内向型の持つ強みを活かして主張します。

飲み会は最も身近な「価値観の押しつけ」だ

私は飲み会に参加すると身体的・精神的・金銭的にダメージを受けるため、どんな人がメンバーであっても「飲み会」という形式のものには参加しないようにしています。


以前も、理由を述べて(理由が多すぎて全部は言いきれなかったのですが)飲み会への不参加を表明した際に、

「飲む人は料理を食べないから、飲まずに料理を食べる人と大して変わらない」
「今までどんな飲み会に参加していたのか?」

など、いろいろ諭されたわけですが、結局不参加を押し切りました。

飲み放題のコースに出てくる大皿料理を食べただけでは大した量にならず、そもそも他の人が食べるかもしれないのに自分だけでたいらげるわけにはいきませんから、飲む人と飲まない人とでイーブンになることはあり得ないと思います。

また、飲む人側の「配慮する」という言葉を聞いても、実際には配慮していると思えないケースが大半です(本人は配慮しているつもりかもしれませんが)。そう言われて参加した結果後悔したことはこれまでに何度もありました。

www.huffingtonpost.jp

という記事の中で、飲み会の「メリット」として以下のものが挙げられています。

  • 仕事のブレストになる。酒が入ってこそ良いアイデアが生まれる。
  • 恥ずかしがり屋の人も発言できる。
  • 仕事の進捗を共有したり、積み残した話し合いができる
  • 普段なかなか話せない偉い人に直訴できる。
  • 同僚同士の交流が生まれる。異なる部署の人同士が知り合えば、化学反応が生まれる。
  • 信頼感。上司や取引先の人となりを知ってこそ、仕事を進める信頼感が生まれる
  • 飲むこと自体が楽しい。


飲み会推奨派の人達は、このような「メリット」をコミュニケーションのために必要なことし、だから飲み会には参加しなければいけないと主張しますが、私は実際参加して飲み会でそんなメリットを受けた記憶がありません。

逆に、飲み会や懇親会だと人見知りが爆発してしまい、親睦を深めるどころか孤独を増していくばかりです。

結局、飲み会の「メリット」を受けられる人と受けられない人がいるわけで、そういう人達が簡単に欠席できない飲み会、「メリット」ばかり強調される飲み会は、多様化した社会にはびこる最も身近な価値観の押しつけなのではないでしょうか。

まぁ、これも一種の価値観なのですが・・・。

(追伸)
ここで紹介したHuffPostJapanの記事は、飲み会をやめることを肯定的に捉えているものであり、私はこの記事に賛同していることを申し添えます。