公的機関で働く内向型の主張

飲み会・集団行動は苦手だけど、繊細・敏感で他人の痛みや弱さに共感でき、どんな相手にも信頼される誠実さを持つ内向型・HSP・人見知りな人間が、「国や地域の制度・仕組みを決めるのに、様々な国民・住民の意見が反映され、誰もが利益を享受することができる、優しい(争いのない)社会」を実現するため、公的機関での勤務経験や、「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」など内向型の持つ強みを活かして主張します。

「飲みにケーション」脱却を目指して

飲み会で誰もが仲良くなれるわけではない

インターネット上では、仲良くなれない・孤立する・上手な断り方など、飲み会に関する悩みがよく書かれています。

皆さん、飲み会で仲良くなりたいけどできないという悩みを持っているのかもしれませんが、飲み会で誰もが仲良くなれるものなのでしょうか?

かつてアメトーークで「中学の時イケてないグループに属していた芸人」というテーマがあったように、学生のときは「イケているグループ」と「イケてないグループ」に分かれていたことでしょう。

互いの交流が全くないというわけではないですが、「イケてない」タイプと「イケている」タイプとで一緒に遊ぶことはあまり多くなかったでしょうし、そもそも楽しいと思うことや遊ぶ方法が違っていたはずです。

飲み会というのは主に「イケているグループ」が仲良くなり楽しくなる方法であり、「イケてないグループ」の人まで飲み会で仲良くなれるわけではなく、「イケてない」人達が仲良くなる方法は別にあるのです。

なお、ここでいう「イケてない」は内向型・文化系、「イケている」は外向型・体育会系を表していると思われます。「イケてない」という言葉にはマイナスイメージがありますが、ここではマイナスの意味で使っているという意図は全くありません。

「飲みにケーション」脱却のヒントはこれだ

数年前、ウォークラリーに参加したことがあります。

主催者から配られた地図を見て歩き、課題を解き、ゴールで出される問題を予想しながら観察して、ゴールを目指すものです。

このウォークラリーには一人ではなく二人グループで参加したのですが、普段会話がしどろもどろになってしまう私も、積極的に会話をすることができました(はずです)。

この国は経済状況が変わっても「飲みにケーション」という悪しき文化はあまり変わっていません。しかし、タバコの煙が少しでもあるとひどく咽び、酒を口(鼻)に近付けると気持ち悪くなり、ワイワイガヤガヤすると鼓膜に響く私にとって、飲み会は心も財布の中身も多く削られる地獄のようなものです(いつも「懲役刑かつ罰金刑」と言っているのですが、それ以上の表現がほしいぐらいです)。

一方ウォークラリーは、普段会話が苦手な人でも、チェックポイントへの行き方や問題の解答を検討するときにグループでの会話に加わることができるので、いったん輪に入れれば、歩いている最中も(少なくとも飲み会よりは)雑談に加わりやすくなりますし、長時間歩くので健康にもいい(一方、飲み会は比較的健康に悪いですよね)。

ウォークラリーの企画・準備はとても大変ですが、飲み会で挙げられるであろう欠点をほぼ払拭できるコミュニケーションの場として、とても有益なものなのではないか、今回参加してそのように感じた次第です。