公的機関で働く内向型HSPの主張

飲み会・集団行動は苦手だけど、繊細・敏感で他人の痛みや弱さに共感でき、どんな相手にも信頼される誠実さを持つ内向型・HSP・人見知りな人間が、「国や地域の制度・仕組みを決めるのに、様々な国民・住民の意見が反映され、誰もが利益を享受することができる、優しい(争いのない)社会」を実現するため、公的機関での勤務経験や、「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」など内向型の持つ強みを活かして主張します。

自分の心配より、社会の問題の解決策を考えよう!

私がこれまで読んだ本の中で、一番す~っときた本の一つに「本多流 内気な自分の活かし方」(本多信一著・ぱる出版)があります。

本多流 内気な自分の活かし方―内向的なお仲間を助けたい ホンダ先生の内気エッセンス満載

本多流 内気な自分の活かし方―内向的なお仲間を助けたい ホンダ先生の内気エッセンス満載

 

この本の「過剰な“心配エネルギー”を外界・他者に向けよ」(p.224~p.227)の中に、

あなたが内向型気質の持ち主でいつも「自分の先行き」について心配する余りノイローゼ気味、うつ気味に陥っている方なら、「目を外界の具体的問題に向けて解決策を考える・・・」ようにすることで、次第に神経症型気分から卒業できる、と信じているわけです。そのためには、気になる問題の解決を考えるような仕事を選んでみるのはいかがでしょうか。

自ら「××研究所」やらNPO法人を作ればよいのです。 

という記述があり、この箇所を読むといつも「なるほど!」と思います。

仕事や職場に対してストレスや限界を感じてしまいやすい内向型は、どうしても自分をダメ人間と思い、自分のことで悩み続けていることでしょう。実際私もその一人です。

しかし、既存の社会に適合することが難しい人間だからこそ、自分ではなく社会を改善する策を考える能力や動機が十分あるのではないでしょうか。

上記の続きにあるとおり「当分の間は無収入でしょう」が、自分の考えた案が実現すれば自分の悩みも解決し、将来を心配しなくてすむんだ!という気持ちでやってみることをおススメします。

なお、公務員は営利企業等との兼職や経営が法律で制限されていますが、無報酬で非営利法人の活動をすることは禁止されておらず、公務員であっても「XX研究所」を作って活動することは全く問題ありません。

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