最近、キャリコネニュースがすばらしい記事を連発してくださっております。
今すぐピックアップできる範囲でリンクを貼ってみると、
といった感じです。
私の場合、世の中がメチャクチャおかしな方向に進むのを阻止し、暮らしやすい社会を目指すための集まりに何度か参加しようとしたことがありますが、そこにいた人はほぼ60歳は過ぎているであろう方々ばかり。
そんな場で意見を述べると全否定、面倒な役は若いからという理由で押し付けられたこともあり、その時はものすごく居心地が悪かったことを覚えています。
20・30代の社会人と思われる人を見た記憶がほとんどないのですが、お金・時間・体力などあらゆる面において社会を気にする余裕がないことが要因でしょう(じっくり考察したわけはなく、誤りの可能性もあります。)。
好景気の時に社会人生活を送った人達の価値観に合わせていたら、今の20・30代はお金も気力もなくなってしまいます。「若者の○○離れ」とか言われているようですが、身の丈に合った活動ができるよう、上の世代は配慮・協力してほしいものです。