公的機関で働く内向型の主張

飲み会・集団行動は苦手だけど、繊細・敏感で他人の痛みや弱さに共感でき、どんな相手にも信頼される誠実さを持つ内向型・HSP・人見知りな人間が、「国や地域の制度・仕組みを決めるのに、様々な国民・住民の意見が反映され、誰もが利益を享受することができる、優しい(争いのない)社会」を実現するため、公的機関での勤務経験や、「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」など内向型の持つ強みを活かして主張します。

内向型が抱える問題の「解決」方法が見えた?

かつてテレビ朝日系列で2回ほど放送された「苦手だっていいじゃない。」という特番を見て、内向型(人見知りを含む?)の方が陥りやすい悲観的な状態の「解決」方法が見えた気がしました。

基本的に我々内向的な人は、飲み会のような人の集まりが大の苦手で、ストレス発散どころかさらにストレスが溜まり、そういう自分をさらに悲観してしまう一方、一人だけでは何も進展しないので悲観的な状態のままという傾向があると思います。

この番組は、「誰でも1つや2つ苦手なものってあるはず。そんな苦手を克服するのではなく『苦手だっていいじゃない!!周りが理解してあげるべきだ!!』と主張する討論型バラエティー」で、討論者は我々に近いと思われるタイプの芸人やタレントだったのですが、テレビ用のモードであったろうことを差し引いても、人見知りや内向的である討論者が他の番組では見られないイキイキとした雰囲気だったことから、

  1. 同じ悩み・問題を抱えるメンバーだけで集まる
  2. 自分がまさにそう感じていることを話のテーマにあらかじめ設定する
  3. (1.ともつながりますが)多数派とは違うその人の悩み・問題に賛同する

という形の場であれば、「解決」というとおこがましいですが、内向型が陥りやすい悲観的な状態が改善されるのではないか、と感じました。

自分のことを思い起こすと、私は自分から人の輪に入りに行くことはできず、飲み会や懇親会というようなところでは必ず輪から投げ出されて一人黙々と食べるだけなのですが、グループに分けられた中で決まったテーマや作業のやり方があるという条件があれば積極的に口を出すことができます。

自分が当てはまるから内向型全員に当てはまるとは言えませんが、この見立てはいい線行っているのではないでしょうか。