公的機関で働く内向型HSPの主張

飲み会・集団行動は苦手だけど、繊細・敏感で他人の痛みや弱さに共感でき、どんな相手にも信頼される誠実さを持つ内向型・HSP・人見知りな人間が、「国や地域の制度・仕組みを決めるのに、様々な国民・住民の意見が反映され、誰もが利益を享受することができる、優しい(争いのない)社会」を実現するため、団体・連合会・官公庁・独立行政法人などでの勤務経験や、「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」など内向型の持つ強みを活かして主張します。

希望しない部署に配属になった、その先

公務員試験のみならず就職の面接では「希望しない部署に配属になったらどうしますか?」という質問が出るといわれています。

この質問にどう答えればよいかはほかのサイトや就活対策の本に載っているので、そちらを見てもらうとして、これまで公務員や団体職員など公的機関を転々としてきたワタシが入庁後どうだったのかを簡単にお話ししようと思います。

結論から言うと、その役所や団体への志望動機に合った部署・業務に就いたことは(職種が決まっていた非正規職員での採用を除いて)ありません。

とある公的機関では、慌ただしく仕事をしながら「大学にまで行かせてもらったのに、なんでこんな仕事をやらされているんだろう・・・」と思っており、その仕事を好きになることはないまま退職をすることになりました。

別の公的機関では、最初はきついと感じながら仕事をしていましたが、続けるうちにその業務にやりがいを見つけることができました。その後異動により本来の志望動機に近い仕事をすることになったら、適性に合わなかったのか、うまくいかないことが立て続きに起こり、自信もやる気も失っていきました。

このような経験から、最初の配属が希望と合わなかったとしてもすぐに落ち込む必要はないと言えます。

ただし、一通り仕事をしてみてプラスの感情を抱くことができない業務を今後何年もやり続けなければならないというような状況だとしたら、ほかの道に進むことを本格的に考えてみた方がよいとワタシは思います(仮にその道に進めない結果になったとしても、やればよかったという後悔はせずにすみます)。