私は内向型であると自称していますが、内向型の特徴に当てはまっているのか、
内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)
- 作者: スーザン・ケイン,古草秀子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 文庫
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に書かれている20のチェックリストをやってみました。
※この記事は以下の記事の続きですので、こちらも併せてご覧ください。
11 仕事や作品が完成するまで,他人に見せたり意見を求めたりしない。 ⇒〇
何をすればよいかわからない場合でも、まずはほかのデータや資料を調べ、それでもどうしてもわからない場合、他人に確認するのはそれでもわからない場合の最終手段です。
12 他人と衝突するのは嫌いだ。 ⇒◎
他人と衝突したくないので、人にお願いごとをするのも苦手です。自分と関係なくても、まわりで人々が衝突しているのを見るだけでしばらく引きずります。
13 独力での作業で最大限に実力を発揮する。 ⇒〇
一人で作業すればよい仕事は、良い出来のものを素早く仕上げることができます。それで周りからほめられたこともあります。
一方、他人の協力が必要な仕事だと、お互いに説明が相手に伝わらないことが多く、やり直しをしたりこちらの手間が増えたりするので、うまくいかないことが多いです。
14 考えてから話す傾向がある。 ⇒〇
どのタイミングでどうやって話そうかを考えるだけで、半日から1日経ってしまうことが多々あり、話せずに仕事が終わってしまうと、帰った後も次の日どう伝えようか考えてしまい休息できません。
15 外出して活動したあとは、例えそれが楽しい体験であっても、消耗したと感じる。 ⇒〇
普段行かないようなところに出かけると、その時は楽しいと思っていても、帰った後か次の日になると頭が痛くなることが多いのは、消耗したと感じているからでしょうか。
16 かかってきた電話をボイスメールに回すことがある。 ⇒〇
電話帳に登録されていない番号から自分の携帯にかかってきた電話は、必要であれば留守電に入れるだろうと思って留守電に回します。
仕事の電話でも、他の人がとってくれるのを期待して、とるのを数秒待つことがあります。
17 もしどちらかを選べというなら、忙しすぎる週末よりなにもすることがない週末を選ぶ。 ⇒〇
最近の休日は眠すぎて昼寝が欠かせなくなっています。連休中の1日が忙しいなら多少我慢できると思いますが、毎日忙しいのは無理です。
18 一度に複数のことをするのは楽しめない。 ⇒〇
作業に集中できずにネットを見てしまうということはありますが、テレビを見ながらネットを見ようとしてもどちらか一方はおろそかになります。
仕事では、一度に複数のことをするのが日常茶飯事だったかつての業務には全く適応できず、退職した後もトラウマになっています。
19 集中するのは簡単だ。 ⇒△
集中できる場合とできない場合があります。
読書や睡眠の時はあまり集中できず周りの音がすぐ気になるのですが、書面やデータの作成の時は簡単に集中でき、周りの声が聞こえなくなることがあります。
20 授業を受けるとき、セミナーより講義形式が好きだ。 ⇒〇
「隣の人とペアを組んで・・・」というのが苦手で、演習中だけでなく終わった後の時間が気まずいです。
それよりも、講師の話を聞いてレジュメにメモすればよい講義形式の方が楽です。
結果、◎が2個、〇が14個、△が2個、×が2個(言われる相手がいないだけかも?)となり、自己診断では相当な内向型であるといえるでしょう。