飲み会が苦手な内向型HSPの主張

内向的・繊細・人見知りであり受動喫煙や飲み会が苦手な人間が、内向型の特徴である「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「どんな相手にも信頼される誠実さ」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」といった強みを活かして思ったことを主張するブログです。

人との出会いを求めても、会うことが憂鬱になってしまう

3か月前の記事ですが、内向的な人によく起こりやすい「約束したときは楽しみにしてたのに、予定の前日になると憂鬱で仕方なくなる」といった症状について、その特徴を4コマでまとめたtwitter投稿が話題になっている、というのを見ました。

nlab.itmedia.co.jp

元記事では

Twitterではこれに「おれだ」「私だ」と自分の症状と重ねて共感する声が多く寄せられ、10万近くリツイートされる反響に。中には自分が主催となる予定だと特になるといった声や、その約束が気になって他の事が手に付かなかったりするなどの声も寄せられています。

とありますが、私も同じように感じたことが何度もあります。

このような症状になるのは、もともと自分が内向型だからということもありますし、これまで関心があって参加したものの、大人数の飲み会が交流の中心だったり、「他の考えや価値観を弾圧・排除する」傾向が強く私が自分の考えを述べても理解されなかったりと、私には窮屈で居心地が悪い集まりが多かったということもあると思います。

そのため、一時的には人との出会いを求めても、少し経つとそれが怖くなって憂鬱になり、結局意思を引っ込めてしまうということの繰り返しです。

あれ?約束する前に引っ込めるということは、元記事の症状よりもひどいのでは?