飲み会が苦手な内向型HSPの主張

内向的・繊細・人見知りであり受動喫煙や飲み会が苦手な人間が、内向型の特徴である「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「どんな相手にも信頼される誠実さ」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」といった強みを活かして思ったことを主張するブログです。

HSPの自己テストをやってみた(その3)

私自身がHSPの特徴にどれだけ当てはまるのか、HSPの提唱者であるエイレン・N・アーロン氏の著書の日本語訳文庫本「些細なことにもすぐに動揺してしまうあなたへ。」ソフトバンク文庫)の23~26ページに掲載されている自己テストをやってみます。

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)

 

 ~この記事はその2からの続きです~

ics.hatenablog.com

 

13 人が何かで不快な思いをしている時、どうすれば快適になるかすぐに気づく ⇒△

仕事中に他の人が困っているとこちらも嫌な気分になるので、助言・忠告することはよくありますが、これも当てはまるのでしょうか?

14 一度にたくさんのことを頼まれるのがイヤだ ⇒〇

一度に何個も頼まれるとイライラしたりパニックになったりします。

15 ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける ⇒〇

以前ミスしたことに対しては何度も見直したりしますし、忘れ物についても2度3度チェックすることはあります(それでもたまに忘れ物はしますが・・・)。

16 暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている ⇒◎

ドラマやドキュメンタリー番組って、暴力・いじめ・説教のシーンがあるものばかりなので、全く見られません。バラエティ番組でもそういう場面があるとダメです。

17 あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり神経が高ぶる ⇒〇

同じ部署の人がミスを連続して注意されたり、窓口や会議でお客や委員があちらこちらから声をかけられたり、そういう場面では神経が高ぶっているような気がします。

18 空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる ⇒×

空腹が続いて集中力を欠いたり気持ち悪くなったりすることはたまにはありますが、空腹になると常に強い反応が起こるということはないですね。

 

~その4に続きます~

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