公的機関で働く内向型HSPの主張

内向的・繊細・人見知り・ほっちで、受動喫煙・飲み会が苦手な人間が、「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「どんな相手にも信頼される誠実さ」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」といった内向型HSPの持つ強みを活かして思ったこと、公務員・団体職員として複数の公的機関・非営利団体に勤務した経験で感じたことなどを主張するブログです。

仕事ができる段取り上手な手順は、公務員試験の○○と同じ?

仕事のできる人は段取りが上手な人とされています。これはビジネスパーソンだけでなく公務員などでも同じでしょう。

段取りが上手で仕事ができる人は

  • あらかじめゴールを明確にする
  • 余裕のある期限・期日を設定する
  • 必要な作業をリスト化する
  • ムダ・ムラ・ムリなどを排除する
  • 重要度、緊急度に応じて作業手順を決定する
  • 立てた計画を実行する
  • 計画と実績を比べて評価する(PDCA

というような手順で仕事を進めていると思われます。

かつて自分ができなかった元職の仕事は、余裕のある期限・期日が設定できず、作業のリスト化などが不十分になってしまうなど、段取りが下手だったのだと思います。

一方、仕事ができると評価されていた職場で仕事ができないと評価されていた人は、行き当たりばったりに作業をしていたり、スピードが遅く期日ギリギリで慌てていたりして、やはり段取りが下手なように見えました。

さて、この段取り上手な手順って、公務員試験の試験科目である「数的処理」を解く手順に似ている気がしませんか?

  • 問題を見て、何を求めるのかゴールを明確にする。
  • 余裕をもって解けるよう、制限時間から時間配分を割り振る。
  • 求める答えを導くための手順をリスト化する。
  • パターン化できるもの・法則があるものは簡単に解いて無駄を省く。
  • 手順に従って実際に答えを導く。
  • 解くのが難しそうなら飛ばして次の問題に進む。
  • 選択肢と解答が一致すればその肢を選び、不一致ならばやり直す。

だいたいこんな感じでしょうか。

公務員試験で「数的処理」がなぜ必要なのか、特に苦手な受験生は疑問を持っているかもしれませんが、段取りや業務効率に係る能力をはかるという目的があると思えば、試験勉強へのモチベーションは下がらないのではないでしょうか。

また、段取りが下手で仕事ができないと思われている現職の公務員は、業務時間外のちょっと空いている時間に数的処理の問題を解くことで、段取り力の訓練ができるかもしれませんよ。

なお、私の推測にすぎず科学的根拠は何もないため、「数的処理は解けるようになったけど仕事の段取りは上手にならない」という苦情は受け付けませんので、悪しからず。