趣味や職業などの共通点を持った人同士が親睦を図ろうとすると、外向的で非繊細な人達が中心になって場が設けられ、内向的で繊細な人にとっては居心地が悪くなりがち、という印象があります(少なくとも私が参加した場はそうでした。)。
一方で、最近は内向型やHSPが少しずつ知られるようになり、特にHSP向けの交流会やお茶会がいろいろと開催されているようです。
しかし、私は以前こんなツイートをしました。
HSPや内向型向けの集まりが増えてるようですが、参加するところまで行かないのは、このテーマだけだとワクワクしないからかも。
2019年4月7日
内向型・HSP(or飲み会が苦手)な人と、これ以外の共通テーマ(好きなこと・体験したこと・興味のあること)も話したりして楽しみたいです!
ぜひご検討くださいませ…
HSP交流会系の募集や開催報告の内容を見ると、
といったものが大半だと見受けられます。しかし、すでに内向型またはHSPである自らを受容した人(以下、便宜上「受容者」ということにします。)を対象としたものが滅多に見つからないのです。
もちろん受容者が、まだ自らを受け容れきれない対象者のために上記のような会を企画する、というのはとても素晴らしいことでぜひ続けてもらいたい。
しかし、受容者が好きなこと・得意なことで外向的な社会に飛び込むにはまだ弱いし、一人で突き進める人もそう多くはないことでしょう。
という思いから、「内向型・HSP(or飲み会が苦手)な人と、これ以外の共通テーマ(好きなこと・体験したこと・興味のあること)も話したりして楽しみたい」です!
とはいえ、内向型やHSPの集まり・交流会・お茶会とされていても、面白い・楽しい・ワクワクできるものであれば参加したいです。
2019年4月7日
そういう集まりでしたらお誘いください!