飲み会が苦手な内向型HSPの主張

内向的・繊細・人見知りであり受動喫煙や飲み会が苦手な人間が、内向型の特徴である「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「どんな相手にも信頼される誠実さ」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」といった強みを活かして思ったことを主張するブログです。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

伝言業務は非効率

公的機関で働いていて、効率が悪いというか、余計に手間がかかるだけではないかと感じることがあります。 そのうちの一つが口頭による報告や伝言です。 伝言ゲームをやったりテレビで見たりしたことがある人はわかるように、伝言を続けていくと、最初に言っ…

飲み会は最も身近な「価値観の押しつけ」だ

私は飲み会に参加すると身体的・精神的・金銭的にダメージを受けるため、どんな人がメンバーであっても「飲み会」という形式のものには参加しないようにしています。 以前も、理由を述べて(理由が多すぎて全部は言いきれなかったのですが)飲み会への不参加…

右肩上がり時代の呪縛を解かないといけない

以前とある会合で出席した20代・30代のメンバーで意見を出し合う場面があったのですが、そこで驚愕の言葉を耳にしました。 現在は既に実現されていますが、当時選挙権の年齢(18歳に下げることの是非)に関するテーマで行われたその会合で、メンバーの20代前…

まず「やりたくないこと」を考えよう

転職活動で前職の退職理由を聞かれると 外向型中心の組織で自分の強みが発揮できなかったため、新卒では入れなかった業種・職種に再挑戦するため、退職・転職を試みる内向型の人は多いのではないでしょうか。 転職活動では、たいてい「前職を退職した(又は…

公務員・団体職員のやる気・モチベーションを上げるには

公務員は安定志向とか言われがちですが、「この国・地域を(より)よくしたい!」という強い志を持って公務員になった人が多いと思います。団体職員の方も同様でしょうか。 しかし、職務内容が限定されている職種の人は別として、大半の人は自分の志望した業…

内向的な人こそリーダーにふさわしい

政治家、経営者、弁護士など、リーダー的立ち位置にいる人は、外向的で気が強い人でないと務まらないといったイメージはないですか? たしかに気の強い人は次々と行動し、交渉がうまく、自分の想いを実行・実現していくことでしょう。 しかしそういう人には…