飲み会が苦手な内向型HSPの主張

内向的・繊細・人見知りであり受動喫煙や飲み会が苦手な人間が、内向型の特徴である「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「どんな相手にも信頼される誠実さ」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」といった強みを活かして思ったことを主張するブログです。

子どもの頃にワクワクしたことを思い出してみる

最近ワクワクする・楽しいと感じることが滅多にないと感じているのですが、そんなワタシは社会人になったときからずっと「自分らしい人生」を求め様々な本を読んできました。

その中で、天職・やりたいことを見つける方法としていくつかの本に書かれていたのが、

子どもの頃にワクワクしたことを思い出す

というものです。

ということで、自分が子どもの頃にワクワクしたこと・楽しかったことを思い出してみると、

  • 小学生までは「校内ひきこもり」状態で、仲間(友達)とグループになって何かするという学校の授業が苦痛で仕方なかった。

あっ、これはワクワクしたことではないですね。

ワクワクしたことで思い出せるのは、

  • 夏休みや年末年始に家族や親戚とトランプやボードゲーム・クイズをして遊んだこと
  • 祖父母に買ってもらったクイズ・パズル系の本を読んだこと
  • 普段は学校の同級生と会話を続けた記憶があまりないのに、トランプやテレビ番組でやっていたクイズ・ゲームなどであれば輪に入って休み時間に(ときには授業中も・・・)楽しく過ごしていたこと

と、クイズ(なぞなぞ・ひらめき系)やトランプで遊ぶということばかりです。 でも、これらを大人になってから行うことはほとんどなくなってしまいましたねぇ。

(今はネットやアプリでもできる時代ですから、ネットやアプリで大富豪とかカード対戦ゲームとかをしたことはあるんですが、楽しいとは思えずすぐにやめてしまうんです(泣))

そうだ。あと、

  • 学校行事で長年続いていた「〇組しか勝てない」というジンクスを打ち砕いたこと

というのもありましたね。

社会人になってから、伝統や当たり前をぶっ潰す的なことをしたかな?と思い起こしてみると、「飲み会を堂々と欠席」「安定した職業を短期で辞めた」「仕事で担当した研修会のやり方を変えた」ぐらいでしょうか。

う~ん、ワクワクするものがないです・・・。

内向型・繊細で飲み会が苦手な皆さん、ワクワクできることがあったら教えてください!

それは「子どもの頃にワクワクしたこと」と関係しているものでしょうか?