飲み会が苦手な内向型HSPの主張

内向的・繊細・人見知りであり受動喫煙や飲み会が苦手な人間が、内向型の特徴である「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「どんな相手にも信頼される誠実さ」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」といった強みを活かして思ったことを主張するブログです。

飲み会が苦手/内向型・HSPな人との公務員・行政・公共政策をテーマに集まりたい理由を述べてみる

このブログで何回か募集をかけてはすぐ消したりしたので、この心の揺れ動きを何となく感じた人がいるかもしれませんが、ここ最近「飲み会が苦手/内向型・HSPで公務員や行政・公共政策などに関わる人と語りたい」という思いが出たり消えたり、というのを繰り返しています。

というのも、まずはこのブログで最もアクセスされている記事が

で、「HSP 公務員」で検索されているようなのですが、自分が今まで公的機関や非営利団体に勤務していてもそれっぽい人は見かけなかったので、そういうお仲間と前向きな話がしてみたいから、というのがあります。 

また、「公務員1年目の教科書」(堤直規氏著・学陽書房)のSTEP4_09「勉強会をつくる・外に出てみる」を読んでゾクゾク・ワクワクという感情が湧き出してきたから、というのもあります。

公務員1年目の教科書

公務員1年目の教科書

 

最初に就職した某公共機関では、業務終了後に職員全員を集めて行う公式(?)な勉強会がたまに行われた(残業代は出ません)が、同じ部署の人達と関心のない業務(という狭い範囲)について積極的に学びたいという気持ちには一切ならず、飲み会と同様に欠席を繰り返していました。

そんな自分ですが、あれから十年以上経ち、職場の外で元々興味のあった行政や公共政策(という広い範囲)について学び合うのは楽しいと感じたのではないでしょうか。

でも、積極的に活動し(ようとし)ている公務員の方が企画した交流会や勉強会に参加したところ、

で述べたとおり散々な結果となったわけです。 

そもそも、外向的で飲み会が好きなタイプの人と、内向的で飲み会が苦手なタイプの人とか一緒に楽しく交流するのが無理難題であることは、子供の頃の学校生活を思い起こせば明らかであって、前者に牛耳られない集まりであれば実際無理なくいられることを経験しています。

であれば、飲み会が苦手または内向型・HSPの人で公務員や行政・公共政策に関わる人達との勉強や語らいの場があったらいいのではないか、と思ったのです。

(実現するかしないかはあなた次第です・・・)