飲み会が苦手な内向型HSPの主張

内向的・繊細・人見知りであり受動喫煙や飲み会が苦手な人間が、内向型の特徴である「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「どんな相手にも信頼される誠実さ」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」といった強みを活かして思ったことを主張するブログです。

HSP(繊細)である公務員・団体職員は前向き?後ろ向き?

2020年4月11日放送の「世界一受けたい授業」をはじめ、最近「HSP」が地上波のテレビ番組でも紹介されるようになったそうで、これにより自身がHSPに該当すると自覚する人はますます増えていくと思われます。

その一方で、前々からHSPを自覚している人がHSPから少し離れようとするのも無理はないと思うくらい、最近HSP当事者の書きこむSNSやチャットの内容がネガティブ過ぎるのを感じているところです。

そんなことから、前々からつながりを持ちたいと思っている「公務員や団体職員を経験したHSP(繊細)の人」は、自己のHSP・繊細さに対して前向き・後ろ向きのどちらの傾向が強いか知りたいと思い、Twitterで聞いてみました(2020年9月6日から7日間)。

今回は10人の方に回答(投票)していただきました。ありがとうございます。最終的には上のとおり、後ろ向き(ネガティブなコメントやツイートをしがち)な人が少し多いという結果となりました。

(経過としては、投票ツイート直後「現職…かつ…前向き」に1票入ったものの、その後「現職…かつ…後ろ向き」に3票入り、その後しばらくこの状態が続き、締切直前ぐらいにそれ以外の票が入ったと記憶しています。)

元職も含め、HSP・繊細な自分に前向きな公務員・団体職員経験者が複数人いて嬉しいです。HSP・繊細さを公的機関や非営利団体での業務や社会貢献(改善)に向けてどう生かすかを一緒に検討・議論したいものです。

一方、HSPや繊細な自分に対してネガティブなコメントをしがちだとしても悪いことではないし、内に秘めて我慢するより吐き出した方が絶対いいです。しかし、度が過ぎていたり延々と続いたりすると、それを見る(聞く)側が辛くなってしまいます。そこまで行かないよう、一緒に前向きを目指しませんか?