飲み会が苦手な内向型HSPの主張

内向的・繊細・人見知りであり受動喫煙や飲み会が苦手な人間が、内向型の特徴である「あるべき理想への追求心」・「他人の痛みや弱さに共感できる気持ち」・「どんな相手にも信頼される誠実さ」・「常識の枠にとらわれない自由な発想」といった強みを活かして思ったことを主張するブログです。

飲み会が苦手・嫌いな人とお話ししたい(またときどき募集したいと思ってます)

(2022年10月3日更新)

コロナ禍で一時自粛されていた日本の悪しき慣習である飲み会ですが、だんだん復活しだしている印象があります。私の職場でもここ1年で何回か飲み会が開かれたようです。ただ、コロナ前よりは断りやすくなった分だけ飲み会が苦手な人にとっては救いかなという気がしています。

さて、私達が生活する社会では一人では限界や壁を感じることが多々あり、人とのつながりがどうしても必要になることは確かです。

しかし、人とつながる場はその大多数が飲み会に積極的な人(その多くは外向型)の基準で判断され、彼らは「友達(人脈)を多くつくる」「モテて恋人をつくる」「結婚して子供を育てる」ことを飲み会などを通じて実現していく一方、飲み会が苦手な人(その多くは内向型またはHSP)にはそれが難しくて苦労し、ひとりでいることを選ぶ(選ばされている?)という方が多いのではないでしょうか。

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私も飲み会に参加すると

  • 受動喫煙で息ができなくなる。
  • 酒のニオイで気分が悪くなる。
  • 自分の外で話の輪が複数でき上がり(いずれもその間に入っていける話題ではない)、孤立感を味わう。
  • 酔った人の大声で耳がキーンとなる。
  • 食事の出るタイミングが遅い、ソフトドリンクを飲み過ぎるなど食事のペースが乱れる。

などなど、楽しむどころか落ち込んだ気分になってばかりでした。

そのため、飲みの席にはめったに行かず、たまに参加してもこんな状況なので人と懇親を図れることはなく、ひとりでいる方が気楽だと感じることが多いです。

その一方で、ここ最近は

  • 以前はよく読んでいた内向的やHSPなどの気質に関するものを含め、本を読まなく(読めなく?)なった。
  • 録画してまで見たいと思うテレビ番組が激減した(単に見たくなる番組が減っただけ?)
  • 以前は寝る前や休日の楽しみだったYouTube動画を、最近はながら見したり途中で見るのをやめてしまったりするようになった。
  • このブログに書こうとする内容が全く思い浮かばない(ツイッターに書けるぐらいの量が限界)。

など、かつて面白いと思っていたことが面白くなくなって平日の夜や休日はただボーっと過ごすだけになったと感じるようになり、ひとりで楽しむことに限界を感じてきたところです。

そんな私でも人との交流で楽しいと思ったことがありました。それは飲み会が苦手・嫌いだという人と、酒・タバコのない環境下で共通の興味関心や似通った過去の体験について会話したときです。そのときの楽しさ具合はひとりで気楽に行動しているときよりも大きかった記憶があります(そのときの人とは深い繋がりがなく自分から個別に誘えるような関係ではありません)

そこで、以前からこのブログに書いているように、飲み会が苦手(内向型・HSP)だという人達と、仕事や学業・体験したこと・関心のあることなどの話題を中心にお話ししたいと思っています。

そのときのブログに書いた話題(テーマ)に限らず、「理想の社会を作りたい」「一人ではできないことを一緒に楽しみたい」という飲み会嫌い・ぼっち・ソロ充の方と、会話・コミュニケーションの練習を兼ねてお話ししたいと思うことがあります。

お話ししたい方

  • 以下のような理由で、飲み会が苦手(嫌い/好きではない)である。
    • 人見知り・シャイ・内向的・繊細(HSP)だ。
    • 大人数でワイワイする場が苦手で、周りが楽しんでいるところで一人孤立してしまう。
    • タバコの煙を吸うと息ができなくなるなどの支障が出る(いわゆる受動喫煙症・嫌煙である)。
    • 酒が飲めない・アルコールを受け付けない体質である。
    • 飲み会代・宴会代が高すぎて、参加するたびにいつも無駄な出費だと思う。
    • 酔っ払いのテンションにはついていけない。
  • 友達がいないor少ないが、友達・人脈の多い人達とは合わないと思っている。
  • 婚活や恋人づくりの仕組み・ルール・マナーに疑問・抵抗を感じている。

※飲み会が苦手な人達のために酒・タバコのないコミュニケーションを図りたいため、上の要件のいくつかに当てはまっても、「飲み会に参加しない、飲み会が苦手・嫌いという主張に対して批判的な方」「喫煙者の方」は申し訳ないですが、応募はご遠慮願います。

今後依頼があったときにご検討をお願いします。

ご検討ありがとうございました。また「お話ししたい」と思ったときにはTwitterや公式LINEで募集したいと思いますので、フォローまたは友だち追加をお願いします。

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